世界中で愛されている北欧ブランドのMarimekko(マリメッコ)。
私(@amelie-day)は6年間、マリメッコのリュック「Metro(メトロ)」を愛用中です♩
このブログでは、6年間使い続けているからこそ感じるメトロの使い心地を、オリジナル写真と共にお伝えしていきます。
マリメッコのリュック|Metro(メトロ)のスペックは?Buddy(バディ)との比較
Metro(メトロ) | Buddy(バディ) | |
容量 | 約15ℓ | 約20ℓ |
大きさ | 縦37cm 横26cm マチ15cm | 縦42cm 横28.5cm マチ18cm |
重さ | 590g | 688g |
特徴 | ・メインポケットが3つに仕切られている。 (PC書類用・メイン・小ポケット) ・コンパクトでシンプルなデザイン。 スッキリ見える | ・反射板ライン、カラビナ付き ・大きな全面ポケットがある ・大容量で荷物が出し入れしやすい ・白いラインが入っていて、 よりカジュアルに見える |
Metro(メトロ)を使い続ける理由|おすすめポイントは?
シンプルでどんな服にも合わせやすい!
Metro(メトロ)は、比較的どんなシーンでも活躍してくれます。
- カジュアルな服で子どもと公園へ
- 少し綺麗めな服でショッピング
- スポーティな服でアウトドアへ
リュックというと少しカジュアルな印象になりがち。
ですが、デザインがシンプルでコンパクトなMetro(メトロ)は
綺麗めに決めたい日にもしっかり活躍してくれます。
見た目がスタイリッシュなので、男性が持ってもあまり違和感がありません。
夫婦兼用にされている方もいるようですね。
自立する
Metro(メトロ)を手に取ってみると、とてもしっかりとした作りであることが分かります。
マチと背面部分は特に硬めの素材になっており、自立可能。
お出かけ中、ちょっと置きたい時などにしっかり立ってくれるので、とても助かっています。
小さなお子様のいる方は、リュックをちょい置きする機会も多いと思うので
マザーズバックとしても最適なのではないでしょうか。
ポケットや仕切りの数が丁度良い
多すぎても少なすぎても困るポケット。
Merto(メトロ)には、
丁度良い数のポケットが付いているんです!
サイドポケット(約13×16㎝) ×2
スマホやハンカチ・ティッシュを入れています。
ただし、大きめのスマホだと入らないかも…
ちなみに、私はiPhone12を入れています☺
また、チャックを開けたままにすれば、折り畳み傘や小さめの水筒を入れて使うことも出来ます。
500mlのペットボトルもギリギリ入りますが、メインポケットに荷物が沢山入っている時は厳しそうです。
背面ポケット(約12×14㎝)
少し小さめ。家や自転車の鍵を入れるのに最適です。
背面にあるのでセキュリティもバッチリ。
メッシュポケット(約13×16㎝)
蓋の裏側についている、ジッパー付きの小さめメッシュポケット。
中が見えるので使いやすいです。
PC・書類用ポケット
仕切りがクッションのように柔らかくなっており、PCやタブレットなどの機器を守ってくれます。
ちなみにBaddy(バディ)には、こちらの仕切りが付いていません。
私は、iPadの第9世代(縦250.6 × 横174.1 × 奥行き 7.5 mm)とワイヤレスキーボードを入れて持ち運んでいます。
13インチのノートPC(外寸 約28.7×16.2cm)も入る大きさとのこと。
折り曲がったら困るようなノートや書類を入れるのもおすすめです。
内がわ小ポケット
小さめの水筒を立てて入れたり、財布を入れることが多いです。浅いのでサッと取り出せて便利。
こちらの仕切りも、Baddy(バディ)には付いていません。
メインポケット
一番広いポケット。大きめの荷物はここに入れます。
上の画像のような感じで私は使っています。
メインポケットに入っているのは、
本2冊/A5手帳/A5ノート/小さいノート/筆箱/折り畳み傘/ポーチ
です。
その他、PC用ポケットにiPadとワイヤレスキーボード。
内がわの小ポケットに財布と小さな水筒。
メッシュポケットにはワイヤレスマウスを収納しています。
このように、一見コンパクトな見た目ですが、日常遣いには必要充分な収納力があります。
背負いやすい
背中に当たる部分の生地が分厚くしっかりしているため、色々な形・重さの荷物を入れても型崩れせず、快適に背負うことが出来ます。
時々、もう少し軽量で簡易な作りのリュックを使うこともあるけれど、
どうしても型崩れして背負いにくいことが…。
改めてメトロの背負いやすさを再確認しました♩
頑丈で壊れにくい
6年間使っていますが、形崩れの心配もなく、今でも綺麗な状態で使うことが出来ています。
リュック|Metro(メトロ)の少し使いにくい所
メインポケットの入り口が狭い
Metro(メトロ)の入り口は、コの字型になっているため、大きめの荷物は少し入れにくい構造となっています。
A4サイズの書類や、図書館で借りた雑誌は入るので、
私は問題なく使えています☺
荷物が多かったり、大きめのモノを入れることが多い方はBaddy(バディ)を検討されても良いかもしれませんね。
Baddy(バディ)の入り口もメトロと同じくコの字型ですが、サイズが少し大きいのと、中の仕切りがない分、荷物を入れやすくなっています。
サイドポケットが小さい
私はサイドポケットにiPhone12やハンカチなどを入れることが多いのですが、
ギリギリ入っている感じなので、サッと取り出すのが少し難しいです。
頑丈だからこそ、少し重く感じる
初めてMetro(メトロ)を持った時、
ちょっと重いかも…?
と感じました。(※体感なので個人差はあると思います。)
ただ手提げではなくリュックなので、背負ってみるとそこまで重さは感じません。
がっしりしている分、本当に頑丈なので、その点は安心してください。
ショルダーストラップが伸びてしまう ⇒ 解決策あり!
Metro(メトロ)の口コミを見ていると、
重いものを入れると
ショルダーストラップが伸びて長くなってしまう…
という感想を見かけることがあります。
が、これは金具の部分にストラップを通すことで、簡単に解決できます。
以下の動画で分かりやすく解説して下さっているので、ぜひ参考にされてみてください。
この方法を試してから、
ショルダーストラップがズレたことは無いです♩
Marimekko|Metro(メトロ)の口コミを調べてみた
Metro(メトロ)の良い口コミ
Metro(メトロ)のイマイチな口コミ
マリメッコのリュック|Metro(メトロ)かBaddy(バディ)、どちらがおすすめ?
ちなみに私はMetro(メトロ)で満足しています☺
荷物は出来るだけ少なくしたい派!
Metro(メトロ)がおすすめな人
- リュックをスッキリ、コンパクトに持ちたい
- できるだけシンプルなデザインが良い
- 荷物は少ないほうが良い
- メインポケットに仕切りが欲しい
Baddy(バディ)がおすすめな人
- 荷物が多め
- 外側に大きなポケットが欲しい
- 反射板、カラビナ付きが良い
【そのほか】Marimekkoの可愛いリュック
LOLLY(ロリー)
Everything(エブリシング) L
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
あなたにピッタリのリュックが見つかりますように😊
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