今回はMakeIDさんからの提供で、MakeID【Q1】をお試しさせてもらえることになりました。
実際に使ってみて良かったところや、「ここは少し残念かも…」というところまで、私なりの視点で徹底的にレビューしていきたいと思います。
MakeID(Q1)を使ってみた!使い方を動画で解説
実際に使っている様子をYoutube動画にしてみました。
良かったら見ていってください。
※2024年7月現在、クーポンコードは使えなくなっています。
「使ってみたいな☻」と思っていただけた方。
もし購入される際には、Amazonからの購入(MakeIDの商品ページ>> )が一番お得です。
MakeID(メイクアイディ)について
MakeIDとは、主にスマートラベルプリンター作っているメーカーのことです。
ラベルプリンター【Q1】は、Instagramや YouTubeで紹介されることが増え、その見た目の可愛さと機能性から注目されています。
【Q1】の見た目はタイプライターのような感じでアナログに見えますが、Bluetoothでスマホやタブレットに接続して使います。
MakeIDはどこの国のメーカー?
MakeIDは中国のメーカーです。
2006年に設立されてから、印刷技術の分野で活躍しています。
MakeID【Q1】のおすすめポイント一覧
実際にMakeID【Q1】を使ってみて「ここはオススメ!」と感じたポイントをお伝えします。
見た目が可愛すぎ!置きっぱなしにしてインテリアにも
ラベルプリンターと聞いて想像するのは、事務所に置いてあるような実用的な見た目のものではないでしょうか。
MakeID【Q1】は見た目が昔のタイプライターのような感じで、レトロ風インテリアとしても十分使えそうです。
実際わたしも、マイデスクの上に置きっぱなしにして使っています。
とっても可愛いので、見るたびに気分が上がる!
操作が直感的で簡単
MakeID【Q1】はアナログな見た目ですが、実際にはBluetoothでスマホと接続して使います。
一度接続してしまえば、アプリを起動→本体の電源を入れるだけで接続されるので手間はかかりません。
中国のメーカーということもあり、ところどころ日本語が変なところもあるのですが、
操作がシンプルなので私は問題ありませんでした。
「実際に使っているところが見たい!」という方は、私が撮影したYoutube動画をご覧ください。
本体やアプリを操作している様子が見られます。
可愛いフォントやスタンプ、テンプレートが豊富
MakeIDのアプリには、初めから可愛らしいフォントやスタンプ、テンプレートが入っています。
使うシーンに合わせて、様々なバリエーションのラベルテープを作成することができそうです。
自分の絵や文字がテープになる
MakeID【Q1】で特にイチオシポイントとして挙げたいのが、自分の描いたものをそのままテープにできる機能です。
アプリから指やタッチペンで描くことができます。
スマホを使って描くには少し画面が小さいのですが、ハートや星などのシンプルなマークを描く分には問題ありません。
私はiPadとタッチペンシルで絵や字を描いてみました。
スマホに比べて描けるスペースが広く、より繊細な絵や文字をテープにすることができました。
自分で描いた文字や絵は、後でサイズを変えたり、印刷する場所を指定できたりします。
自分だけのオリジナルテープを作れるのが嬉しいですね。
ワンタッチで日付の印刷ができる
MakeID【Q1】で便利な機能と言えば、ワンタッチで日付の印刷ができること。
スマホとの接続が完了してさえいれば、
①電源を入れる
↓
② 本体のDボタンを押す
という2ステップのみで、その日の日付シールを印刷することができます。
毎回いちいち作らなくていいのは、かなり助かりますね。
透明テープがシンプルで可愛い。他の色のテープもあり。
本体に初めから付属しているテープの他にも、白やピンク、グリーンなどのテープが販売されています。
その時の気分や使いたい場面に合わせてテープの色を変えるのも良さそうですね。
本体に初めからついてくるラベルテープは透明で、とっても可愛い。
整理収納用のラベルテープを作りたい場合は、貼るものの色に左右されない白色のテープの方が良いかなと感じました。
ここはイマイチ?MakeIDの惜しいところ
説明書やアプリの日本語が少し変
中国のメーカーなので仕方ないのかもしれませんが、「日本語が少し間違っているな」とか感じるところが何箇所かありました。
ただ、言いたいことはニュアンスでなんとなく分かりますし、操作がシンプルなので私は問題なく使うことができています。
AmazonにあるMakeIDの商品ページの日本語も同じような感じなので、気になる方は一度見てから決められるのが良いかと思われます。
使うにはスマホとの接続が必要
スマホと接続して使用できるメリットには
・手書きをラベルにできる
・文字の入力や配置が簡単。直感的に操作できる。
・見た目が洗練され、インテリアとしても使えるくらい可愛い
などのメリットがあります。
その一方で、必ずスマホとの接続が必要という点は、少し面倒に感じるところもあるかもしれませんね。
例えば有名どころの「テプラ」の場合、見た目は少し事務的になりますが、本体さえあればラベルを作ることが可能です。
それぞれのメリット・デメリットを比較して、自分のニーズにピッタリあったラベルプリンターを手に入れたいですね。
MakeIDはどこで買うのがお得?
購入を考えておられる方は、AmazonのMakeIDの商品ページから購入されることをオススメします。
楽天などでも出品されていることがありますが、値段が高いことが多いので注意⚠︎
MakeID|その他のラインナップ一覧
MakeIDではQ1以外のラベルプリンターもあるんです。
種類によって見た目や使い勝手も違いますので、使う目的に合わせて選ぶと良さそうです。
[新作]S1 Pro
L1
MakeID(Q1)の口コミを調べてみた
評価が高い口コミ
評価がイマイチな口コミ
【MakeID以外】良いなと思ったラベルプリンター一覧
スマホと接続して使うラベルプリンター
Jadens D110
ブラザー ピータッチキューブ
キングジム テプラPRO SR-R2500P
本体のみで完結するラベルプリンター
キングジム テプラ SR-GL1
CASIO ネームランド コンパクトモデル
キングジム テプラ PRO
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!
しっくりくるラベルライターが見つかりますように⭐︎☻
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