【買って良かった】手帳好きがおすすめする文房具14選!リピ買い必須の使いやすい文具
2022.03.18
この記事では、Instagramで手帳の中身を発信するほど手帳好きの筆(@amelie_day)が、実際に使っているオススメの文房具を紹介していきます。
手帳好きではあるものの、ミニマリストにも憧れている私。
できるだけモノを増やしたくはないので、少数精鋭で手帳ライフを送っています。
ちなみに使っているのは、どこでも手に入りやすいプチプラ文房具ばかりです。
おすすめのペン
ジェットストリーム 0.38
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【ここがイチオシ!】
・油性ボールペンでありながら、水性のようにスルスルかける
・乾きも早く、上からマーカーでラインを引いても滲みにくい
・ノック式なのでキャップを無くさない。すぐ書ける。
ジェットストリーム0.38は、私が手帳ライフにおいてメインで使っているペンです。
私はよく、強調したい文字の上からラインマーカーで線を引くことがあるので、
速乾性があり、すぐラインを引いても滲みにくいところがかなり高ポイントなのです。
スーパーの文具コーナーや100均などでも普通に売っているため、いつでも調達ができるところも気に入っています。
0.5や0.7などもあるので、自分の好みの太さを選ぶことが出来ます。
シグノ
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【ここがイチオシ!】
・字が綺麗に書ける
・ブラウンブラックやブルーブラックなど、悪目立ちしないがオシャレな色が選べる
・カラー展開が豊富
シグノは、自分史上一番きれいな字が書けるペンだと思っています。
誰かへのお手紙や子供の連絡帳など、丁寧に書きたい時に使っています。
本当は手帳にも使いたいのですが、水性なので文字の上からラインを引くと、滲んでしまうことがあるのです。
そのため、手帳でのメインペンはジェットストリームとなっています。
マイルドライナー
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【ここがイチオシ!】
・その名の通りマイルドで優しいカラー。目に優しい。文字が見やすい
・色展開が豊富。
・くすんだ色やパステルカラーが可愛い
・ラインマーカーと細字の2way仕様
有名どころですが、マイルドライナーを愛用しています。
従来のラインマーカーにありがちだったビビットカラーの蛍光色ではなく、その名の通りマイルドで優しい色が勢ぞろい。
カラー展開が豊富なので、自分好みの色がきっと見つかるはず。
マッキー極細
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【ここがイチオシ!】
・極細と細字の2way
・ペン先がつぶれにくく、インクがよく乗る
・極細がフィルム付箋に書くときに便利
その名の通り、かの有名なマッキーの極細タイプ。
フィルム付箋に書くときに使うことが多いです。かすれたりせず、スルスルかけます。
極細の反対には細字も付いているので、子どもの教科書やノート等の名前書きにも重宝しています。
個人的な意見ですが、他のネームペンよりもペン先がつぶれにくく、細さが長持ちする気がしています。(注:あくまで私の感覚です)
ぺんてる 筆文字サインペン
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【ここがイチオシ!】
・筆ペンのようにも、サインペンのようにも使える
もともとこのペンは年賀状の宛名書き用に買いました。
今では、ノートの見出しなどを書くのに重宝しています。
筆文字と言ってもペン先がそこまで柔らかくないので、筆圧やペンの寝かせ方によって文字の見た目を変えることが出来るのです。
筆文字のようにもかけるし、普通のサインペンのようにも使える。超オススメです。
そういえば元々年賀状のあて名書き用に買ったと書きましたが、こちらは水性なので、手紙の宛名書きには向いていないかもしれません(+_+)
その代わり紙の裏移りはしにくいので、いろいろな場面で使いやすいかと思います。
たまには便箋に筆ペンでお手紙を書く、というのも良いですよね。
おすすめのノート
MDノート
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【ここがイチオシ!】
・どのページも開きやすい
・見た目と中身がとてもシンプル
・すこしだけクリーム色の紙が目に優しい
・紐のしおりが付いている
・方眼タイプでは、線が薄い水色で可愛い。
・紙の手触りと書き心地が良い
・質の割にリーズナブルな価格
MDノートは、バレットジャーナル用のノートとして使っています。
わたしはいつも、A5サイズの方眼タイプを購入していますが、色々なサイズやタイプがあり、自分の好みや使う場面に応じて選ぶことが出来ます。
表紙が真っ白で、シンプルさが素敵なのですが、汚れやすいため
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“>専用カバーも使っています。
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ぴったりと収まり、綺麗な状態で使用することができます。
amazonでは、ノートとカバーのお得なセットがあるようでした☺
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ロルバーン
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【ここがイチオシ!】
・しっかりとした型紙の表紙とリング
・ゴムバンド付き
・ページの後方にクリアポケットが付いている
・クリーム色の紙と5mm方眼
・綺麗に切り取れるよう、点線が入っている
Instagramには「#ロルバーン沼」というタグがあるほど、収集している人や愛好家が多いロルバーン。
なんといっても、表紙が可愛いんですよね…
実は私は最近まで、沼にハマってしまうのが怖くて買うのを我慢していました。
ですが先日、三鷹の森ジブリ美術館へ行った際に「千と千尋の神隠し」とのコラボを見つけ、一目惚れ。
レジへ直行しました(笑)
ロルバーンは様々なキャラクターやブランドとコラボすることが多く、大きな魅力の一つです。
ノートの特徴は以下の通り。
サイズも色々あるらしく、中にはページの取り外し・カスタマイズが出来る種類も販売されているようです。
また、可愛い表紙を守るためのカバーも発売されています。(サイズ間違いにはお気を付けくださいね。)
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紳士なノート
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【ここがイチオシ!】
・とにかく触りごごち、書きごごちが良い
・上質で品のある表紙
・裏移りしにくい
今のところですが、自分史上ダントツで手触りが良い!と思っているのが「紳士なノート」。
ノートを開くたびに紙をスリスリとなでてしまうくらい気持ちが良いんです。
もちろん書き心地も最高。
なので、日記帳など毎日触れるノートとして使うのは、とてもオススメです。
また、とてもしっかりとした紙が使われており、油性ペンで書いても裏移りしにくい。
ペンでグリグリとお絵描きするお子様用のノートとして使うのも良いですね。
お絵描き帳にしては少し値が張りますが、破れたり穴が開く心配も少なく、可愛い絵をしっかりと保存できるのではないでしょうか。
表紙も高級感があって、お部屋にポンっと置いてあっても絵になりますよ。
おすすめのノリ
私は、おでかけ先のパンフレットやチケット、お気に入りの紙モノなどをノートに貼っているのですが、
そんな時にいつも使っているオススメのノリを紹介します。
DOTLINER テープのり(KOKUYO)
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【ここがイチオシ!】
・粘着力が丁度よく、失敗しにくい
・大容量なので何度も買う手間が省ける
・詰め替えが可能なのでエコ◎
こちらは大容量で詰め替えタイプも売っているテープのり「DOTLINER」です。
見た目は業務用っぽいのですが、とにかく使い勝手が良い。
接着面がドット状になっており、丁度良い粘着力なのです。
万が一ズレて貼ってしまったときでも、貼った直後であればペリっと剝がせてしまいます。(紙質にもよるとは思いますが…)
貼ってから時間が経てばしっかりと接着され、剝がれてしまったことはありません。
スティックのりよりも接着力が強いため、しっかりと綺麗に貼りたい人にオススメです。
PiTハイパワー スティックのり(トンボ鉛筆)
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【ここがイチオシ!】
・しっかり貼れる
・乾燥しにくく、最後まで使い切れる
・紙が波打たず、綺麗に貼れる
広い範囲にのりを付けたい場合に便利なのがスティックのり。
中でもこの「PiTハイパワー」は、接着力が強くお気に入りです。
スティックのりにありがちな、乾燥して使えなくなるというのも今のところありません。
いつもリピート買いしている商品です。
その他のおすすめ文具
付箋 ポストイット スリム見出し
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【ここがイチオシ】
・粘着力が強く、剝がれにくい
・丸まりにくい
・一文さらっと書くのに便利
私はこの「ポストイットスリム見出し」を使って、色々なリストを管理しています。
やりたいことや、欲しいもの、近々とりかかりたいタスクなど…完了できたら付箋をペリっと剥がしています☺
詳しくはInstagramで解説しているので、良かったら見て下さい。
修正テープ PLUS ホワイパープチ
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【ここがイチオシ!】
・ほんのりクリーム色で悪目立ちしない
・重ねて引いてもガリガリ剝がれない構造になっている!←感動しました
・コンパクトなので持ち運びしやすい
・見た目がレトロカラーで可愛い
PLUSのホワイパープチは、Instagramにて同じく手帳好きの方から教えてもらいました。
それまでは同じPLUS製ではあるものの、100均に売っているごく普通の修正テープを使っていました。
あまり不満はなかったのですが、唯一困っていたのは重ねて引くパターンの時。
部品の角が既に引いていた修正テープをガリガリ削ってしまい、結局綺麗に修正できないことが多かったのです。
その点を、このホワイパープチでは見事に改良されており、かなり感動しました。
また、真っ白なテープとホワイパープチのテープを比べてみると、その色の違いはかなりあります。
修正部分が悪目立ちしないので、ノートや手帳をより綺麗に管理することができ、とてもオススメです。
無地のマスキングテープ
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【ここがイチオシ!】
・文字が書き込めて、見やすい
・ちょっとしたことに気兼ねなく使える
無地のマスキングテープは、意外と重宝しています。
もちろん可愛い柄のマステも大好きなのですが、文字を書き込みたい時には見にくかったりするんですよね。
あと、「テープとして使いたいだけなんだけどな…」という時や、子どもに貸してあげる時にはもったいない精神が発動してしまうんです(笑)
そんなときに無地のものだと気兼ねなく使えるし、何色か持っていると場面ごとに使い分けもしやすいです。
無地のマステの使い道としては、
・付箋のしっかり貼れるバージョン
・開いた袋(お菓子など)を仮止めしたい時に
・ノートの装飾
などがあります。
無印 紙製 ルーズリーフバインダー
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【ここがイチオシ】
・表紙が丈夫
・リングがプラスチックではなく金具なので壊れにくい
・ベージュもあります!
【おまけ】Instagramで手帳まわりのことを発信しています
私のインスタグラムでは、大好きな手帳まわりのことについて発信しています。
今回紹介した文具についても、オリジナルの写真で紹介しているので、良かったらチェックしてみて下さいね^^
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